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第1回九州FIDバスケット選手権
九州FIDバスケット選手権が初開催
九州の底辺拡大、レベルアップを目指して
バルダーズが準優勝

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【バルダーズ―長崎】第4クオーター、バルダーズは藤(5)がシュートを決め、28―28の同点に追いつく

 第1回九州FID(知的障がい)バスケットボール選手権大会が11月3、4日の両日、姶良市の蒲生体育館であった。
 九州のIDバスケットの底辺拡大とレベルアップ、選手同士の交流促進などを目指して初めて開催された。九州各地から男女それぞれ4チームずつが出場し、総当たりのリーグ戦で頂点を競った。




 鹿児島からは女子の鹿児島バルダーズが出場。「PICK UP長崎」「宮崎FID」「大分選抜」とリーグ戦3試合を戦った。初日は大分に98―28、宮崎に93―29で勝利したバルダーズは最終日、長崎との最終戦に臨んだ。
 互いに2勝同士で迎えた事実上の決勝戦。立ち上がりは相手の守備を崩せず6分余りノーゴールが続いた。鎌迫の3ポイントなどで反撃。終盤同点に追いついて一時勝ち越した時間帯もあったが、再び逆転を許す。最後に1ゴール差まで追い上げるも36―38で惜敗し、準優勝に終わった。
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 力は互角だった中「お互い一生懸命やっていた中で、落ち着いてやれたか、慌てていたかの差だった」と山元晃一監督。全国障害者スポーツ大会の開催を1年後に控え、なかなか真剣勝負の舞台を経験することが少ない中で、新たに大会を設立して九州全体のレベルアップを目指した。「経験を積むことで選手たちも成長できた」(山元監督)。
 大島養護学校出身の2選手が主力で活躍した。可美津希は果敢に前に出てボールを奪い、ドリブルシュートや勝ち越しのフリースローを決めるなど活躍した。「楽しかった。もっとうまくなりたいと思った」と感想。藤みつきはフリースローをなかなか決め切れず「ちゃんと決めていれば点数も違ったものになったのに…」と悔しがる。一方でチーム一の長身選手としてフル出場し、リバウンドやインサイドシュートなどで力を発揮し「場所取りなどはだいぶ感覚がつかめてきた」。1年を切った全国大会に向けて「チームの仲をもっとよくして、レベルアップしたい」と意気込みを語っていた。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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