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第67回県下一周駅伝最終日(奄美新聞掲載)
大島、総合10位で終わる
日間9位と健闘
総合は姶良V3

200219駅伝01

 第67回県下一周市郡対抗駅伝大会最終日は19日、根占中下から鹿児島市役所までの11区間113・4キロで争われた。大島は6時間9分13秒で9位。5日間の累計は32時間26分21秒の10位で、目標のCクラス優勝には届かなかった。
 最終日、大島は1区で中田(鹿城西高)が2位と好発進。2区で9位まで後退したが、3区で徳丸(鹿実高)が今大会2度目の区間賞で4位まで順位を戻した。4区以降は再び順位を落としたが、今大会唯一の1桁順位の9位で踏みとどまった。
 最終日の日間優勝は日置。5日間の総合では姶良=写真=が3年連続25回目の栄冠を勝ち取った。以下、鹿児島、日置、川薩と続いた。Bクラスは肝属、Cクラスは指宿がそれぞれ制した。


※成績の詳細はこの文字をクリック!



レベルアップの必要性を痛感
大島

200219駅伝・大島
日間9位でゴールした大島のアンカー・中村康(大島高)=みなと大通り公園


 最終日は9位と今大会唯一の1桁順位でゴールした大島だったが、目標に掲げるCクラス優勝は9年連続で逃した。「レベルアップの必要性」(川元英経監督)を痛感させられた大会だった。
 5日間のうち3日間が日間10位、第3日は最下位に転落するなど苦しい戦いが続いた。初日に5人が区間最下位になったのをはじめ、全53区間中12の区間で最下位だった。昨年は大会期間中の体調不良者が続出し、力を出し切れなかった。好不調の波はそれぞれあっても、今大会は「走り以外の部分が問題になったことはなかった」(𠮷隆之輔主将)。だが肝心の「走り」の部分で「力の差を感じた」と言う。
 最終日は「2日目、1区で4位だった反省を生かし、上り坂で粘ってラスト1キロでスパートできた」中田紫音(鹿城西高)が2位と好発進。3区の徳丸(鹿実高)は初日に続いて2度目の区間賞と、高2コンビが序盤で良い流れを作って4位と好位置につけたが、後続の選手でこの順位をキープすることができず、9位でフィニッシュするのが精一杯だった。
 総合順位は4年連続の10位だが、Cクラスを争う指宿との差は開き、逆に伊佐、熊毛との差は縮まった。大島の選手は各群島や本土に散らばっており、週2回、集まれる選手での合同練習以外では各個人の練習でカバーしているのが現状だが「練習のやり方を見直してもっと実力をつけていかないといけない」と𠮷主将は危機感を募らせる。
 かつて大島チームの選手だった川口竜也さん(山梨学院大)が今大会、チームスタッフとして5日間帯同した。箱根駅伝を走ったこともある川口さんは「駅伝の高速化が進んでいる。各チームの選手のレベルが上がっている」と感じた。今大会2度の日間優勝で総合3位と健闘した日置は、積極的に選手を補強し、チームで県外のトラックレースに積極的に参加するなど強化を図っているという。川口さんは「島外の大会に出ていくのは難しくても、地元の陸協が主催して記録会を開催するなど、実戦経験を積む必要があるのでは」と「提言」していた。

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テーマ:陸上競技 - ジャンル:スポーツ

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