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レノヴァ・タイムス第2号
レノヴァ、ただ今7位!

「レノヴァ・タイムス」第2号(PDF)がプリントアウトできます。今すぐ画像をクリック!


 男子プロバスケットボールの日本リーグ2部機構(JBL2)2009-10シーズンは開幕から1カ月あまりが過ぎ第8週までが終了した。レノヴァ鹿児島は1勝7敗で8チーム中7位。全チームと1巡目の対戦を終え、ホームの県体育館でビッグブルー東京戦で今季初白星を挙げることはできたが、大きく負け越して厳しい戦いを強いられている。だが、いずれも接戦であることから分かるように、レノヴァのバスケットはどのチームにも通用することは証明できた。あとは●が○に変わることを2巡目以降の戦いに期待したい。
・レノヴァ、11月の戦績
◇第3週(11月1日・愛西市親水公園総合体育館)
●レノヴァ 61―65 豊田合成 
◇第4週(11月8日・蒲郡市民体育センター)
●レノヴァ 55―60 アイシンAW
◇第5週(11月15日・品川区総合体育館)
●レノヴァ 63―72 黒田電気
◇第6週(11月22日・サンアリーナせんだい)
●レノヴァ 63―79 日立電線
◇第7週(11月23日・鹿児島県体育館)
○レノヴァ 78―68 ビッグブルー東京 
◇第8週(11月28日・鹿児島県体育館)
●レノヴァ 83―89 石川ブルースパークス


「弱さ」と向き合おう!
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 「薄いようで、厚い壁を感じた。あと少しというところまできているのに…」
 第8週の石川ブルースパークス戦に惜敗し、チーム最年長の伊藤泰孝は苦しい胸の内を吐露した。開幕から1カ月あまりの間、どのチームとも互角に渡り合いながら、中々思うような結果につながらないもどかしさを象徴しているように思えた。
 サンアリーナせんだいでの日立電線戦、県体育館でのビッグブルー東京戦、石川戦、ホームの3試合を実際に観戦して、レノヴァのバスケットは明らかに進化していることを実感した。何よりディフェンスの安定感が昨年とは段違いだ。昨シーズンは、序盤リードしながらも一度崩れると修正がきかず、あっさりやられてしまうことが多かったが、今季はターンオーバーされても、もう1回ディフェンスを組み立てるなど、粘り強くなった。クリス・ブラウンの1試合平均4・25のブロックショットはリーグダントツのトップであり、チーム平均の5・8も2位以下を大きく離している。リバウンド、スティールなどディフェンスに関する数字は上位3位以内に入っている。課題だった3ポイントなどのアウトサイドシュートも、ルーキー小野将、エース中園隆一郎、ガードとしての成長著しい伊計郁也らが徐々に決められるようになった。石川戦では点の取り合いにも負けることなく、逆に相手を圧倒しそうな場面も作った。攻守ともに明らかにJBL2で十分戦えるだけの力はつけていながら、勝利に届かないのはなぜか? 
 「己の『弱さ』と向かい合わないといけない」
 石川戦後のミーティングで鮫島俊秀ヘッドコーチが選手に語っていた。個々の能力やチームの置かれた環境に差があるのは百も承知。それを補うためのチームバスケットを仕込み、十分通用するレベルまで上がっているのは間違いない。それでも勝てないのは、ホンのわずか集中力が切れたり、次のプレーを準備することを怠ったりした時間帯にやられているからだ。それは相手の「強さ」にではなく自分たちの「弱さ」に原因があるのではないか、と指摘していたのだ。
 自分の「弱さ」と向き合うのは勇気のいる作業だが、それを乗り越えない限り、「善戦・惜敗」どまりである。裏を返せば乗り越えることさえできれば、今からでも巻き返すことは十分に可能だ。気張れ! レノヴァ!!


 毎月1回、レノヴァの戦いを振り返って「レノヴァ・タイムス」を発行します!

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テーマ:バスケットボール - ジャンル:スポーツ

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