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コラム「寄り道」第16回
キャッシュレスにはまる!
買い物に「迷い」がなくなる

200601ペイペイ

 「ペイペイ」を使えるようになってから、いわゆる「キャッシュレス」生活にどっぷりはまっています。

 もともとペイペイのアプリはスマホに入れていましたが、お金のチャージ方法がよく分からず、随分長いこと使わずにいました。先日、ソフトバンクのショップに行く機会があり、使い方の詳細を期せずして使い方の詳細を教わりました。ペイペイはソフトバンクも出資してできた会社なので利用者を増やすためのキャンペーンをやっているそうです。

 セールストークに引っ掛かるのは抵抗がありましたが、良い機会なので聞こうと思って聞けなかったこともいろいろと教えてもらいました。携帯料金でチャージできる上に、長いことソフトバンクを愛用したご褒美で2000円分ぐらいのポイントもつきました。




 以来、ペイペイで買い物できるところは基本的にスマホ決済になり、一気に「キャッシュレス」生活へと方針転換しました。

 6月28日の日曜日、夕方、妻が「アミュプラザに買い物に行く」というので家族4人で出かけることにしました。試しにキャッシュレスで滞りなくいけるのか、試してみるべく、財布を持たずに出かけました。

 永吉の家から中央駅まではバスで。こちらは元々IC乗車カードを持っているので、現金は使いませんでした。行きは大丈夫だったのですが、残金が帰りの分に足りません。チャージするためには現金が必要です。仕方がないので帰りは妻のカードに頼ることにしました。

 妻が買い物をしている間、私は駅前の広場で県知事選に出馬した候補の演説会を聞いていました。職業柄、現職も含めた全7人の立候補者とは記者会見など何らかのかたちで直接話をしたことがあります。三反園さんは前回選挙に出る前の4月に、塩田さんは今年2月に十三会の月例会講師で来てもらい、一緒に酒を酌み交わしたこともあります。

 こうやってフラッと出かけた先でも、候補に直接会う機会があり、県知事選が今まで以上に身近に感じられる日々です。ちなみに妻が行きつけのショップもある候補に衣装提供をしているとか。「応援、お願いします!」と熱心に勧められました。

200626選挙01
 「乱立」だの、「コロナの影響で投票率が心配」だのとメディアはいろいろ言い放ちますが、こうやって県民1人1人がそれぞれの立場で県政に注目し、「当事者意識」を育てていくことこそが大事と考えます。その意味で今回の県知事選は理想的な民主主義が根付くきっかけにしたいところです。

 閑話休題。再び家族と合流し、地下のユニクロに行きました。ランニングウエアにも使えるパンツを何かの宣伝で見て、夏用の仕事着に欲しいと思いました。1本1990円、ブラック、グレー、ブラウンの3色を購入。これから10月ぐらいまでの間は野球場や陸上競技場などでも、着心地良く過ごせるのではと期待します。こちらはペイペイではなく、携帯ケースに入れていたクレジットカードで購入しました。

 夕食も外で済ませようということで、地下のざぼんラーメンへ。大人2人と幼児2人の4人で4000円弱。こちらはペイペイにしようかと思いきやお店が対応できていないということで、カードで支払い。帰りは前述したようにバス代は妻に払ってもらい、途中ドラッグイレブンによって炭酸水などをペイペイで買いました。トータルで1万円あまりを使ったことになります。

 スマホにクレジットカード、IC乗車カードを持っていけば、普通に買い物ができることが「実証」できました。携帯カバーに免許証も入れてあります。あとは隙間にまさかの時の備えとして千円札1枚と小銭でも入れておけば、財布を持たなくても鹿児島市内ならほぼノンストレスで買い物ができそうです。

 現金とキャッシュレスで何が違ったか。一番大きな違いは買い物に対する「迷い」がなくなったような気がします。

 現金なら持ち合わせがなければ購入ができないのであきらめざるを得ません。クレジットやペイペイなら財布の中身を基本考えることなく「必要」「欲しい」と思ったものを迷わず買うようになりました。

 もちろん、これまでに比べて間違いなく出費は増えました。キャッシュレス導入による消費の喚起という政府の施策にはまったことにはなります。その分、働くぞと労働意欲がわくのも感じます。

 便利さを満喫する一方でどこか座りの悪さも感じます。こんな数字のやり取りだけで買い物が済んでいいのか? どこかで誰かに管理され、都合のいいように仕向けられていないかという漠然とした恐怖を感じます。

 私たちは子供の頃、肩たたきをして10円もらったり、お正月にお年玉をもらうなど「現金」を通してお金の概念や働いて対価を得る喜びを学びました。現金が使われなくなった将来、息子や娘たちにお金の概念や労働の喜びをどうやって教えればいいのか? 目下一番の悩みです。

 一方で、いずれ「お金」という概念さえこの世からなくなってしまうのではないかという淡い期待も抱きます。「人」「モノ」「お金」、人間同士が起こす題点はだいたいこの3つに集約できます。その一角を占める「お金」の問題がクリアできたら、人間社会はまた一つステージを上げることになるのではないでしょうか。

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テーマ:キャッシュレス決済 - ジャンル:株式・投資・マネー

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