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2020J3第7節
後半4失点で完敗
今季初の完封負け
鹿児島U




 サッカーの2020J3リーグは7月29日、第7節の9試合があった。鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)は鹿児島市の白波スタジアムでFC岐阜と対戦。0―4で完敗し、今季初の完封負けを喫した。
 前半は攻勢に展開し、何度か決定機も作ったが、相手の強固な守備に跳ね返され得点できず。後半、開始早々に途中出場の高崎に決められると、立て続けに失点。高崎にハットトリックを決められた。米澤、二ウドらを投入して得点を目指すも、得点ならず。逆に4点目を失い、ホームで痛い連敗を喫した。
 鹿児島Uの通算成績は3勝1分3敗の勝ち点10で順位は18チーム中8位に後退。第8節は8月2日、SC相模原とアウエーで対戦する。


◇第7節
鹿児島U 0-4 岐阜
   (0-0、0-4)
・得点者【岐】高崎3、中島


※試合の詳細はJリーグ公式サイトで!



「攻撃サッカー」に潜む落とし穴
鹿児島U


 前節、C大阪23戦の5得点完封勝ちの快感が吹き飛ぶ4失点の完敗だった。J3優勝を掲げ「内容よりも結果」(金鍾成監督)を重視していたはずの鹿児島Uが「もっともやってはいけない試合」(青山直晃)をホームでやってしまった。
 前半は鹿児島Uが攻勢だった。前からプレッシャーをかけ、多彩なパスワーク、個人技で相手ゴールを脅かす。DFラインは高い位置を保ち、攻撃に人数をかける鹿児島らしい攻撃サッカーだった。
 しかし、そこに「落とし穴」があった。DFラインが高い位置を保ては必然的にGKとDFとの間に大きなスペースができる。前半は何度かオフサイドトラップに引っ掛けることでしのいでいたが、1本だけ、裏を取られたシーンがあった。GK大西の好守で事なきを得たが、後半の4失点はいずれも、そこを狙われ、守備の対応が間に合わないうちにシンプルに決められたものだ。
 「高い位置を保っている以上、リスクがあるのは仕方がない」とCB青山は言う。だが「1失点した後、何かできることがあったのではないか?」と自問する。暑さの中、連戦続きの疲労、攻めながら点が取れていなかったフラストレーション…理由はいろいろ考えられるが、時間が経つごとに相手の術中にはまり、失点を食い止め、得点につなげる「答え」をピッチ上で見出せなかった。
 「決めるべき時に決めていないとこういう試合になる」。途中出場を果たした米澤令衣は言う。攻勢の時間帯に点を取るのは言うまでもないことだが、取れなくても最低限シュートで終わることは必要だろう。攻めているがゆえに「落とし穴」もある。それをいかに克服し、「結果」につなげていくか? サッカーの難しいところであり、醍醐味でもある。

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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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