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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 このところ家の近所を走りながら気になるのは、あちこちにゴミが落ちていることだ。たばこの空き箱や、おにぎりの包装、最近多いのは紙マスク…1つ、2つなら拾ってコンビニのごみ箱にでも捨てるが、それにしても量が多すぎた。

(有)南日本音響「ビッグバン」


 見て見ぬふりをしようかと思ったら、ちょうど良い具合の大きさのビニール袋が落ちていた。これは「拾えという神の啓示に違いない!」と覚悟を決め、ゴミ拾いをしながらランニングすることにした。
 その日の朝、新聞に「プロギング」というゴミを拾いながらジョギングをするスウェーデン発祥の競技に串木野で取り組んでいる人がいるという記事を読んだのを思い出した。「人が捨てた『運』を拾っているという感覚」。参加者がコメントしていた。
 「ゴミ拾いは運拾い」。大分前に試合前に球場周辺のごみ拾いをする高校球児の話題を書いたことがある。すごく良いことだと思って筆者も気を付けるようになったのだが、あまりにゴミが多かったりすると捨てた人間に対する怒りがこみ上げ、ついつい攻撃的になってしまう。これだと精神衛生上あまりよくない。勝敗を分ける運も身につかない気がする。捨てた運を拾っていると考えると、捨ててくれてありがとうと感謝の気持ちはさすがにわかないけれど、拾えば拾うほどどんどん自分の運気が上がっていく気がして心地良かった。ものは考え様、気持ちは持ち様、心は在り様が大事。清々しい気持ちで良い汗をかいた。
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テーマ:陸上競技 - ジャンル:スポーツ

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