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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 先日、県の環境保全活動優秀団体表彰があり、奄美関係では沖永良部の「うじじきれい団」が選ばれた。「団」と銘打っているが、島で理容店を営む竿さん夫婦とその4人の子どもたち家族の活動である。



 5年前から毎朝、近くのうじじ浜の清掃活動に取り組んでいる。それをきっかけに、地球環境問題に関心を持ち、SNSなどでの様々な発信を通して、国内外とも連帯を作るなど、子ども目線、海の生き物目線での活動を続けていることが評価された。
 4人の子どもたちが登壇して、これまでの活動を大勢の大人たちの前で発表していた。「私たちの発表を聞いて、1人でも多くの人に海のごみ問題に関心を持ってもらえたら」と長女りりさん。その素直な感性に感動すると同時に、その気持ちに応えるのが大人の責任だと思った。
 先週の本欄で、ジョギングをしながらゴミを拾う「プロギング」を紹介した。筆者も毎日ジョギングやウオーキングをする際は、ゴミを拾うようにしようと決めた。スマホを入れるポーチにビニール袋を携帯していつでも拾えるようにした。捨てた人への怒りが沸き、拾うのに躊躇しそうになると、うじじきれい団の子どもたちの顔を思い浮かべた。1人でも、そして社会を構成する最小単位である家族でも、社会的責任(FSR)を果たしたいと父の竿智之さんは言う。社会を本当により良いものに変えていくのは、そんな微力の積み重ねが実は大事であると確信している。
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テーマ:鹿児島 - ジャンル:地域情報

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