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南薩地区高校野球の話題
笠利中OB、どちらも「1番、センター」
「一緒にセンバツ出たい」
新納(神村)田畑(鹿城西)

神村新納_035

城西田畑_035

 神村学園の新納真哉=写真上=と鹿児島城西の田畑勇武=写真下=は笠利中の出身で、中学時代は新納が捕手、田畑が投手でバッテリーを組んでいた。新チームになってどちらも打順は1番で、ポジションも同じセンター。26日は新チーム最初の公式戦となる南薩地区高校野球大会の準決勝(日置市・伊集院球場)で両者が激突し、神村が5―0で鹿城西を下した。ライバル同士の直接対決第1ラウンドは新納に軍配が上がったが、この1年は笠利OBがリードオフマンを務める両チームの戦いぶりに注目したいところだ。
 新納は前チームから背番号17でベンチ入りし、甲子園の土も踏んでいる。新チームになって「甲子園に出たことでプレッシャーを感じていた」と言う。田畑のいる鹿城西は自分にとってもチームにとっても特別に意識する相手だった。前日には「お手柔らかに」と田畑からメールがあり「お互い頑張ろう」と返事した。
 試合は五回まで神村・平藪、鹿城西・中村の両左腕エースの好投で0行進。均衡を破ったのは、五回裏に詰まりながらも左前に運んだ新納の適時打だった。「良い当たりじゃなかったけど、ボールが見えていてしっかり振り切れた」(新納)。このあと50m6秒台前半の俊足を生かして盗塁を決め、七回二死二、三塁の場面では、暴投で二塁から一気に本塁を陥れて5点目のホームを踏んだ。「スキがあったら先の塁を狙う走塁は普段の練習から意識している。その通りのプレーができた」と納得顔だった。
 一方の田畑は4打数無安打と不本意な結果に終わった。「相手が一枚上でした。大事なところを我慢できなかった。スキを作ったところに入ってこられて、よく練習していると感じた」と言う。新納とは中学時代、バッテリーを組んでいただけでなく、どちらも俊足を買われて陸上の県総体に出て、100㍍や走り幅跳び、リレーに出場した経験もある。今回は、自慢の足を披露できなかったが「塁に出れば新納と同じくらいのスピードがある」とライバル心をのぞかせていた。
 2人にとって当面の大きな目標は「秋の県大会で優勝してセンバツに行くこと」。田畑は「できれば県大会の決勝で神村と対戦し、どちらも九州大会に出て、一緒に甲子園に出られたらいい」と夢を語っていた。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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2011/08/29(月) 20:37:41 | | #[ 編集]
Re: タイトルなし
わたしは奄美新聞の鹿児島支局を業務委託で担当しているので残念ながら南海日日さんには寄稿していません。
2011/08/30(火) 18:14:29 | URL | つかさ #-[ 編集]
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