鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
日本陸連U18ジュニア強化研修九州地区合宿
「高校記録」塗り替えたい!
橋元(川薩清修館)と大瀬戸(小倉東)
陸上U18ジュニア強化九州地区合宿

111228合宿002_035
 高校陸上の男子100㍍と200㍍ランキング1位の2人が今、鹿児島で「脚」に磨きをかけている。2年生の橋元晃志(川薩清修館)は今季200㍍で20秒82、大瀬戸一馬(福岡・小倉東)は100㍍で10秒39を出し、どちらも現時点での高校生ランキング1位。25日から29日まで5日間、日本陸連のU18ジュニア強化研修、並びに全国高体連強化合宿の九州地区合宿が鹿児島市の県立鴨池陸上競技場などで開催されており、2人は九州各県から選抜された選手らとともに、来年に向けての熱い想いを胸に冬季トレーニングに励んでいる。
111228合宿000_035
 6月の県総体で橋元は20秒91をマークし、日本の高校2年生で初めて20秒台の記録を打ち立てた。「去年までは全く無名だったので、今季は気持ち良く走れた」橋元は、その後も各大会で好成績を残し、10月の日本ユースでは20秒82と更に記録を伸ばした。1年時に100㍍の高1最高記録を出した大瀬戸は「シーズン序盤はプレッシャーとの戦いで苦しんだ」が7月の世界ユースで銀メダル、インターハイでも同種目で2位と尻上がりに調子を上げた。「100でも200でも記録が伸びたので、良いシーズンでした」と振り返った。
 2人はこれまでも大会や合宿などで顔を合わせることが多かった。お互いの印象は「気持ち良く速く走れていて才能を感じる」(大瀬戸)、「力強くて、1年の頃から活躍しているので強い『オーラ』が出ている」(橋元)。互いに認め合う好敵手だ。今回の合宿はランキング1位の2人が九州にいるということで、男子100、200㍍の選手は他のどの種目よりも多い46人が参加している。この部門を指導する小野原英樹コーチは、小倉東で大瀬戸の指導をしている。「2人とも何より人柄が良くて、良い意味の負けず嫌い」と小野原コーチ。橋元は動きの切り返しのうまさ、大瀬戸は接地と離地、地面をとらえる感覚のうまさが特徴で「どちらも末恐ろしい選手。彼らの潜在能力を引き出すために我々指導者も日々研鑽しないと追いつかないかも」とその将来に期待する。
 高校最終学年になる来季に向け、「記録は伸びたけど、負けることが多かった。来年は勝つことにこだわりたい」と大瀬戸。橋元は「100のスピードを鍛えつつ、200も伸ばしていきたい」と意気込む。どちらも大きな目標は100㍍10秒24、200㍍20秒56の日本高校記録を塗り替えることだ。


111228合宿003_035

111228合宿005_035
スポンサーサイト

テーマ:陸上競技 - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/510-69120bc2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック