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JBL2・2011-12第19週最終日
レノヴァ、5連勝!
日立電線に延長で競り勝つ

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 男子プロバスケットボールの日本リーグ2部機構(JBL2)2011―12シーズン第19週最終日は5日、全国各地であり、レノヴァ鹿児島は、さつま町の宮之城総合体育館で日立電線と対戦。延長戦までもつれたが、77―68で競り勝ち、連勝を5に伸ばした。
 第3ピリオドまで優位に試合を進めていたレノヴァだったが、第4ピリオドで攻撃の足が止まり、タイトな守備ができなくなったスキを突かれ、同点に追いつかれた。延長では大城の3ポイント、ジョンソンのダンクなどで突き放し、接戦をものにした。
 レノヴァの通算成績を15勝7敗で3位をキープ。第20週は11日にあり、レノヴァは阿久根市の市総合体育館で、豊田合成と対戦する。


◇第19週最終日
レノヴァ鹿児島 77―68 日立電線
(26―18、16―11、16―11、6―24、延長13―4)


勝利呼び込んだ「勇気」ある「強いプレー」
レノヴァ

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 第4ピリオドで20点差を追いつかた延長戦。レノヴァの勝利を呼び込んだのは、エースガード・伊藤勇樹の勇気ある強いプレーだった。
 スコアは69―66。3点差はつけたが、流れはどちらに傾くか分からない。20点差を追いつかれたのは、リードをしたことで油断して攻撃の足が止まり、不用意なファールがかさんで、それまでのようなタイトな守備ができなかったからだ。第4ピリオドで同点に追いつかれたシーンは、伊藤が不用意にボールを取られて決められたものだった。
 「何としても取り返したかった」伊藤。相手のゾーンに対して「ここは自分が行くしかない」とドライブで切り込んだ=写真上=。170㌢の伊藤が190台の「タワー」がそびえるインサイドに切り込むのは、勇気のいることだ。案の定、伊藤のレイアップシュートは相手のブロックに弾かれる。だが「伊藤のプレーに勇気をもらった」ジョンソンがオフェンスリバウンドをもぎ取り、豪快なダンク=写真下=を叩き込んだ。第4ピリオドの「悪夢」を振り払う会心のプレーが勝利の流れを決定づけた。
 同じ延長戦での勝利だが「Dライズ戦は粘って追いついてつかんだもの。きょうは危うく自滅するところをこらえた」(中園隆一郎主将)勝利だったことは否めない。だが、「今までの積み重ねが生きた」(鮫島俊秀ヘッドコーチ)勝利だったことも確かだ。
 勇気を持ってインサイドに切り込み、強いプレーで相手のゾーンを崩すゾーンオフェンスが、第3ピリオドまではできていた。延長でジョンソンがダンクを決められたのは、伊藤が切り込んだことでジョンソンのマークが外れ、フリーでプレーできたからだ。それはレノヴァが目指す「チームバスケット」のかたちの一つでもある。「僕らが目指しているのはもう一つ上のステージ。きょうの勝利が弾みになった」とジョンソン。悲願のプレーオフ進出、日本一に向けて、また一つステップアップした。


【熱戦フォトグラフ】
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第3ピリオド、伊藤のシュートで44―29
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ゴール下に強く切り込む尾崎
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第3ピリオド、尾崎の3ポイントが決まって49―31
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第3ピリオド、西堂のシュートで58―40
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延長、大城が3ポイントを決めて67―66
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延長、中園の技ありシュートで69―66
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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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