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JBL2・2011-12第20週
レノヴァ、6連勝!
豊田合成を下す


 男子プロバスケットボールの日本リーグ2部機構(JBL2)2011―12シーズン第20週は2月11日、全国各地であり、レノヴァ鹿児島は、阿久根市の市総合体育館で9位の豊田合成と対戦。84―73で勝利し、連勝を6に伸ばした。
 レノヴァは通算成績を16勝7敗で3位をキープ。第21週は12日にあり、レノヴァは鹿児島市の県体育館で、豊田合成と対戦する。


◇第20週
レノヴァ鹿児島 84―73 豊田合成
(25―18、20―14、17―23、22―18)


近が新境地
レノヴァ


 下位・豊田合成を相手に得点の上では「快勝」だったレノヴァだが、すっきりした勝利ではなかった。鮫島俊秀ヘッドコーチは「選手の魂に言葉を届かせられないコーチのふがいなさを痛感させられる」ともどかしい胸中を明かす。
 リードしながら、相手に合わせてしまって勝ち切れない。攻めていながらターンオーバーを食らって危うい場面を作ってしまう…これまで大事な試合で競り負ける要因になったミスが、この試合でも何度かあった。こうなってしまう要因の一つに、交代で出る選手がチームの意図通りのプレーができないことが挙げられる。そんな中で「きょうは近に救われた」(鮫島コーチ)。
 前週の日立電線戦から、調子を上げている近忍。残した数字は17分のプレーイングタイムで8得点3リバウンドだが、数字に表れない献身的なプレーが何度かあった。第1ピリオドから途中出場していた近は「シュートを決めることよりも、カットプレーやリバウンドに絡むこと、嫌らしくディフェンスすること」を心掛けていた。3ポイントシューターの近だが、今は外のプレー以上に、積極的にインサイドに切り込んだり、リバウンドに絡んでいくことでチームに良い流れをもたらすようになった。
 「自分が出るときは、追いつかれそうになったり、ディフェンスで足が止まっているとき。その流れを感じて思い切りよくプレーできた」と近。途中出場のプレーヤーは、自分で流れを読んで準備していかなければならない分「スタメンの5倍の力がいる」(鮫島コーチ)。それでも仕事を与えられた仕事をこなさなければ「プロ」として認めてもらえない過酷なポジションでもある。そんな中で「近が新しい境地を開いてくれた」(鮫島コーチ)ことがこの試合の大きな収穫だった。
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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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