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第59回県下一周駅伝第1日(奄美新聞掲載)
大島、6位と好発進
10区・川が区間1位

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 第59回県下一周市郡対抗駅伝大会第1日は2月25日、鹿児島市の市役所前から南さつま市役所までの11区間129・3㌔で争われた。大島は7時間5分10秒で6位と好発進だった。初日は川辺が日間優勝。以下、姶良、鹿児島と続いた。
 大島は1区で武田(和泊町役場)が5位と好位置につけた。その後は一時7位まで順位を下げるも、10区で川(陸上自衛隊国分)が区間1位の走りで6位に浮上し、アンカー神田(奄美スポーツアカデミー)もその位置を守った。
 第2日は26日、加世田―出水の10区間112・7㌔で争われた。

 備博典監督の話
 調子の悪い選手もいたけれど、練習以上の力を出してくれた選手もいて、よくカバーしてくれた。特に終盤の2人が頑張ってくれた。2日目は前半、高校、大学生を投入するが、若者らしい積極的は走りをして欲しい。
「チームに貢献できた」
大島・武田

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 初日の「花の1区」の大役を任されたのは沖永良部からやってきた武田国拓(和泊町役場)=写真右=。首位に33秒差の40分38秒で5位と好位置につけた。「チームに貢献できるよう、良い流れを作るのが仕事。その目標は達成できた」と納得顔だった。
 「まずはついていくことを考えた」と武田。首位争いをする川辺、姶良、川薩、曽於を視界に入れる位置で追走した。前には出られなかったが、4位・曽於とは2秒差ときん差で2区の三浦(鹿実高)にタスキをつないだ。
 名門・鹿児島実高出身で、陸上自衛隊国分など本土で走っていたが、2年前から故郷の沖永良部に戻った。日頃の練習で競い合うライバルはいない。大会に出るにも費用がかかる。選手として厳しい環境だが「本土にいるころはいつでも大会に出られるから甘えていた。こちらに戻ったら、簡単に大会に出られない分1回1回の大会や練習に集中できるようになった」という。昨年は九州一周駅伝の県代表に選ばれるなど、かつての輝きを取り戻した。今大会も初日の1区という大役に抜擢され、期待通りの働きができた。「Bクラス死守がチームの目標だけど、そこにこだわらず、Bクラス優勝を狙うぐらいの気持ちで上を目指したい」と大会への意気込みを語っていた。
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テーマ:陸上競技 - ジャンル:スポーツ

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