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球春2012第13日
鹿城西、薩摩中央、鹿商、鹿情報、4強へ
薩摩中央、シード鹿児島に逆転勝ち

120405鹿城西サヨナラ勝ち_035
【準々決勝・鹿児島城西―鹿児島南】7回に同点の二塁打を放つなど、投打に活躍してサヨナラ勝ちの原動力になった鹿城西・中村=県立鴨池
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【準々決勝・鹿児島情報―樟南二】延長戦を制し25季ぶりの4強入りを決めた鹿情報=県立鴨池

 第130回九州地区高校野球鹿児島県予選第13日は4月5日、鹿児島市の県立鴨池、鴨池市民の両球場で準々決勝4試合があった。
 6日は休養日。第14日は7日、県立球場で準決勝2試合がある。


・5日の結果
◇準々決勝(県立鴨池)
鹿児島城西 2―1 鹿児島南
鹿児島情報 2―1 樟南二(延長10回)
◇準々決勝(鴨池市民)
薩摩中央 4―3 鹿児島
鹿児島商 8―1 出水中央(7回コールド)

・7日の試合
◇準決勝(県立鴨池)
10:00 鹿児島城西―薩摩中央
12:00 鹿児島商―鹿児島情報


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球情報ドットコム・鹿児島版」に掲載!

第13日の結果報告はこの文字をクリック!
鹿城西―鹿南戦はこの文字をクリック!
鹿情報―樟南二戦はこの文字をクリック!
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120405樟南二1点目ホームイン_035
【準々決勝・鹿児島情報―樟南二】8回裏樟南二、一死二塁、元岡が右前適時打=上=を放ち、二走・蔵が生還=下=、1―1の同点に追いつく=県立鴨池

 【評】樟南二は四回、エラーで1点を失うも、エース林が毎回走者を背負いながら粘りの投球で追加点を許さなかった。エースの粘りに打線が応え、八回裏一死二塁から9番・元岡が右前適時打を放ち、同点に追いついた。九回表一死一三塁のピンチもスクイズ失敗、併殺で切り抜け、勝負は延長戦に。十回表二死三塁から長打を浴び、その裏二死から好機を作るも、もうひと押しできなかった。

「成長の跡」示す
樟南二(奄美新聞掲載)

120405樟南二林_035
 初のベスト8進出で意気上がる樟南二。鹿児島情報に延長戦で惜敗し、4強進出は果たせなかったが、迫田清仁監督は「子供たちが大会を通じて成長した跡をみせてくれた」と納得顔だった。
 何よりも成長を感じたのは「我慢強く、崩れなくなったこと」(迫田監督)だ。この日もエラーは4つ。初回と六回が3者凡退だった以外は、毎回走者を出していた。もしあと一本どこかで出ていたら、あっさりコールドで負けていたかもしれない。そんな展開を九回まで1失点でしのげたのは、エース林湧茉=写真=が我慢強く好投し、ナインもそれに応えて勝利への執念で、一致団結していたからに他ならない。
 どれだけピンチになっても「絶対負けたくない気持ちで投げた」と林。生命線となる右打者の外角低めへの制球が抜群だった。そのボールが生きているから「内角の直球で詰まらせ、変化球で打者の芯を外す」投球ができた。延長十回で力尽きたが「打たれてもいいから強気の直球で攻めた。悔いはないです」と言い切った。
 昨秋は強豪・鹿児島実を相手に初回で5点を挙げながら逆転負け。この冬場は、7㌔のロードワーク、1時間半のタイヤ引き、30分のベースラン、300球のティー打撃を毎日やり込んだ。「技術」を覚える前に、まずは強じんな身体と精神力を身につけるためのトレーニングに時間を費やした。「あれを乗り越えたから、我慢強く、忍耐強い精神力がついた」と林は言う。樟南二にとっての今大会は、初の8強という結果だけでなく、積み上げてきたことに対する自信という、確かな手ごたえをつかんだ春だった。
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テーマ:野球 - ジャンル:スポーツ

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