鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
12県高校総体バスケットボール第2日(奄美新聞掲載)
奄美、ベスト8へ
120527バスケット奄美35点目_035
【バスケットボール男子3回戦・鹿屋―奄美】第2ピリオド、奄美は佐々木がシュートを決めて35―31とリードする=県体育館

 2012年度鹿児島県高校総体バスケットボール第2日は5月27日、鹿児島市の県体育館などで男女の4回戦までがあった。奄美関係では女子の奄美が4回戦で鹿児島中央を破り、ベスト8進出を決めた。男子の沖永良部は3回戦を勝ち抜いたが、4回戦でシード川内に敗れた。このほか男子の奄美、大島北、女子の大島は3回戦で敗れた。
 第3日は28日、同会場で男女決勝リーグ第1戦までがある。奄美は決勝リーグ進出をかけて神村学園と対戦する。


※奄美関係成績
【男子】
・3回戦 鹿屋79―66奄美、鹿児島南98―54大島北、沖永良部68―38修学館
・4回戦 川内160―18沖永良部
【女子】
・3回戦 神村学園76―43大島、奄美87―72国分
・4回戦 奄美71―68鹿児島中央
島に持ち帰るもの
奄美

120527バスケ3_035

 男子の奄美は3回戦で鹿屋に敗れた。伊藤泰孝監督は「今持っている精一杯は出せた。自分たちに何が足りなかったか、島に持って帰って次に生かそう!」と選手たちに言葉をかけた。
 やってきたことは随所に発揮した。第1ピリオド、ゾーンで守る相手に対し、長渡、佐々木、園田らが積極的にドライブして切り込む。そのまま持ち込んでシュート、あるいは相手を引きつけてパスをさばくことで、中と外のバランスよく攻められた。11点目から6連続得点で10点差以上をつけた攻撃は「やってきたゾーンオフェンスが出せた」(星野涼太主将)会心の時間帯だった。
 第2ピリオドから、鹿屋はフルコートでプレスをかけてくる。第2ピリオドの10分間は何とかしのいでリードして前半を折り返したが、第3ピリオドで足が止まった。攻撃が消極的になり6点しか挙げられなかった奄美に対し、鹿屋は23の数字を積み上げた。第4ピリオドは執念の追い上げをみせて互角に打ち合うも、最終的には第3ピリオドの失点を埋められなかった。
 フィジカル面、メンタル面でまだまだ相手との差を感じる一方で「ああしておけばよかった反省点もあるんじゃないか?」伊藤監督が問いかける。「タラレバ」を考えてもしようがないと言われるが、「タラレバ」を突き詰めることが次へのステップにもなるはずだ。「苦しい時間帯こそ、守備でボックスアウトやヘルプをしっかりする部分が足りなかった。うちは得点力があるチームじゃないから、守備を頑張って相手のミスを誘って点を取るのがスタイル。そのことを再認識できた」。星野主将は言う。3年生の何人かは秋のウインターカップまで残る予定。敗れた悔しさもあるが、今大会で得たものも大きいはずだ。


【熱戦フォトグラフ】
120527バスケ1_035

120527バスケ2_035
スポンサーサイト

テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/670-cd2ac296
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
奄美、ベスト8へ【バスケットボール男子3回戦・鹿屋―奄美】第2ピリオド、奄美は佐々木がシュートを決めて35―31とリードする=県体育館 2012年度鹿児島県高校総体バスケットボール第2日は5月27日、鹿児島市の県体育館などで男女の4回戦までがあった。奄美関係では...
2012/05/28(月) 09:18:08 | まとめwoネタ速neo