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第3回奄美群島の在り方検討委員会
過去2回の議論を総括
奄美群島在り方検討委員会

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 今後の奄美群島振興開発の方向性などについて話し合う「奄美群島の在り方検討委員会」の第3回会合が7月31日、鹿児島市の県庁であった。

 県は、2013年度末で期限を迎える奄美群島振興開発基本措置法(奄振法)の延長に向けて、今年度中に「奄美群島振興開発総合調査」を実施する。委員会では、経済格差や人口流出といった奄美群島が抱える諸課題について、観光、農業、行政などの7人の専門家による委員が、幅広い観点から議論して、総合調査に対する具体的な提言を行う。
 3回目となる会合では、過去2回に出された議論の中で①奄美群島の在り方②定住人口の確保③交流人口の確保④格差解消に向けた課題⑤全体的な施策の5つの分野で出された意見に対し、各委員が活発な意見交換を行った。
 前鹿児島大農学部教授の大西緝委員は「『エコ』『オーガニック』といった奄美の姿を分かり易くイメージできるようなキャッチフレーズが盛り込めないか」と提案。物流に関するコスト削減に関して、前奄美市長の平田隆義委員が「沖縄の山原地区がやっているように、東京や大阪に奄美の物産を扱う集荷場が作れないか」と意見した。奄美群島ICT協議会会長の福山洋志委員は「奄美群島ICT戦略ビジョン」を提案。情報発信をはじめ、農業や観光などの産業分野でのICT活用方法や人材育成の方策などについて、委員の間で積極的な意見交換があった。
 委員会は8月28日(予定)に最終回となる第4回の会合があり、提言を決定する。

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テーマ:地方行政と政治 - ジャンル:政治・経済

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