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球秋2012第12日
4強へ、神村、尚志館、樟南、鹿情報
鹿高専、善戦及ばず

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【準々決勝・神村学園―加治木工】5回裏神村一死満塁、小島(左)が満塁ホームランを放ち、コールド勝ちを決める=県立鴨池

 第131回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第12日は10月4日、鹿児島市の県立鴨池、鴨池市民、両球場で準々決勝4試合があった。


4日の結果
・準々決勝(県立鴨池)
神村学園 12―1 加治木工(5回コールド)
鹿児島情報 4―2 鹿児島高専
・準々決勝(鴨池市民)
尚志館 10―3 鹿児島城西(8回コールド)
樟南 5―1 川内商工

6日の試合
・準決勝(県立鴨池)
10:00 神村学園―尚志館
12:00 樟南―鹿児島情報


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!

第12日の結果報告はこの文字をクリック!
鹿情報―鹿高専戦はこの文字をクリック!
神村学園―加治木工戦はこの文字をクリック!
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【準々決勝・鹿児島情報―鹿児島高専】5回表鹿高専一死満塁、スクイズで三走に続いて二走・原田がホームを目指すも好返球でタッチアウト。捕手・平岡=県立鴨池

「負ける悔しさ」知った敗戦
鹿高専(奄美新聞掲載)

 鹿児島高専は今大会、快進撃を続け45季ぶりに8強入りした。シード校に惜敗し4強入りは逃したが、快進撃の原動力となったエース下吉智陽は「今まで高専は弱いというイメージだったけど、高専もやれるということを示せた」と胸を張った。
 下吉が好投し、粘り強く守って、ワンチャンスをものにして競り勝つ。五回に先制するまでは、いつも通りの「勝ちパターン」に持ち込んだ。四回まで毎回走者を背負うも、下吉が要所を締めてしのぐ。四回までパーフェクトに抑えられた打線は、五回に内野ゴロエラーと9番・花薗啓明がスクイズを決めて2点を先取した。満塁の場面で1度は失敗し、2ストライク追い込まれてからのスクイズだったが「下吉が頑張っていたし、絶対に決めてやろうと気持ちが入ったからボールがよく見えた」(花薗)。
 悔やまれるのはその裏の守備の2つのエラーだった。二死二塁からの遊ゴロが、悪送球で一三塁にピンチが広がった。続く打者を左飛に打ち取ったかと思われたが、花薗が落球。「いつもなら捕れていたけど、緊張してボールが見えなかった」と同点にされた痛恨のプレーを振り返る。更に4、5番に連打を浴びて逆転された。
 「自分たちの野球に自信をつけると同時に、まだまだ足りない部分の両方が分かった」と田中智樹監督は言う。これまで「1回戦ボーイ」が指定席だったが、5年前に田中監督が就任し「真剣に野球をやって勝つ楽しさを味わう」野球部に生まれ変わった。「入った頃は自分たちが勝てるとは思っていなかったけど、新チームになってから勝つことを意識できるようになった」(花薗)と選手たちの意識も変わった。今大会の何より大きな収穫は「負ける悔しさ」を知ったことだろう。「もう2度とあんなエラーをしないように、身体を強くして冬場の練習を頑張る」と花薗は唇をかみ締めて言い切った。
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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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