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JBL2・2012-13第1週最終日
レノヴァ、連勝ならず

 男子プロバスケットボールリーグの日本リーグ2部機構(JBL2)2012―13シーズン第1週最終日は10月14日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島は、名古屋市の千種スポーツセンターで豊田通商と対戦し、82―98で敗れ開幕戦に続く連勝は果たせなかった。
 前半は41―47と6点差で折り返し、後半に粘りをみせたかったレノヴァだが、第3ピリオドでターンオーバーからの失点が重なり、挽回できなかった。
 レノヴァの通算成績は1勝1敗。第2週は20、21日、全国各地であり、レノヴァは鹿児島市の県体育館で石川ブルースパークスと対戦する。


◇第1週最終日
レノヴァ鹿児島 82―98 豊田通商
(28-26、13-21、13-22、28-29)
「勝てる試合」を落とす
「戦国時代」戦える手応えも
レノヴァ


 開幕戦に続く連勝は果たせなかったレノヴァだが、マイケル・オルソンヘッドコーチは「勝てる試合だった。ただ選手たちが最後まで闘志を失わない姿があったことはポジティブに考えたい」という。
 敗因ははっきりしていた。ゲーム中にボールを奪われるターンオーバー(TO)の数だ。第1ピリオドは28―26と互角以上に競り合えた。41―47の6点差で折り返した第3ピリオド序盤に、2つのTOをきっかけに11点差とされる。新加入・松永の3連続ゴールなどで5点差と射程圏にとらえるも、ここからTOが続き、このピリオドで54―69の14点差をつけられた。
 TOの合計は23。前日11の倍以上だ。豊田通商が、ホームとリーグ覇者の意地で厳しく、激しくプレスをかけてきたことがミスにつながった面もある。だがそれ以上に「ちょっとしたパスミスや、コミュニケーション不足などイージーなミスが多かった」と中園隆一郎主将。前日はそこを試合中に修正して、最後までシュートに向かっていく姿勢を貫けたが、それを出し切れなかったことが16点差になった。「こんなミスを繰り返すことは絶対にダメ。もっと賢くプレーをしなければならない」(マイケルコーチ)。
 豊田通商との連戦で思い出すのは昨年末のホーム2連戦だ。初日に歴史的な初白星を挙げるも、翌日完膚なきまでに叩きのめされた。同じ1勝1敗だが意味合いは全く違う。前回は相手の「強さ」に屈したが、今回は自分たちのミスが原因であり、十分挽回可能と選手たちが思っている点だ。ベンチで観戦していた山崎一由は「あのときは正直勝てる気がしなかったけど、今は持っているものはうちの方があるんじゃないかと思えた」と感じた。
 今季からJBL2は東西カンファレンス制になった。レノヴァも含めて、昨季の上位4チームが所属するウエスタンカンファレンスは、第1週の2試合を戦って全6チームが1勝1敗。各チームの戦力が拮抗し「戦国時代」を予感させる。これから約半年間、気の抜けない戦いが続くが、「これから練習やゲームを重ねていけば、めちゃめちゃ面白いことになりそう」(鮫島宗一郎)な手ごたえがつかめた開幕2連戦でもあった。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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