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JBL2・2012-13第2週最終日
レノヴァ、薄氷の勝利
残り20秒で逆転勝ち

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 男子プロバスケットボールリーグの日本リーグ2部機構(JBL2)2012―13シーズン第2週最終日は10月21日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島は、鹿児島市の県体育館で石川ブルースパークスと対戦。残り1分までリードをされる苦しい展開だったが、残り20秒で中園主将が逆転シュート=写真下=を決め、78―77の1点差で薄氷の勝利をものにした。
 レノヴァの通算成績は3勝1敗。第3週は27、28日にあり、レノヴァは愛知県安城市の市体育館でアイシンAWと対戦する。


◇第2週最終日
レノヴァ鹿児島 78―77 石川ブルースパークス
(22-17、6-20、20-16、30-24)


※試合の模様を再現した熱戦フォトグラフ(18枚)がFBでお楽しみいただけます。
執念のオフェンスリバウンド
レノヴァ

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 残り20秒の逆転勝利で、辛うじてタイトロープを渡り切ったレノヴァの勝因のひとつに、第4ピリオドに執念でもぎ取った西堂雅彦=写真=、中園隆一郎主将のオフェンスリバウンド(OR)を挙げたい。
 第3ピリオドから反撃を開始し、64―65と1点差に迫って放った中園のシュートが落ちるも、西堂が執念のダイブでORをもぎ取る。再び攻撃を立て直して、中園が今度はきっちりシュートを決めた。「今季は点を取れる選手が入ってきたので、自分の仕事はオフェンス、ディフェンスの両方でリバウンドに絡むことや、ドライブして相手を引きつけることだと見つけた」(西堂)。
 再び突き放されて、69―75となったところで、西堂がフリースローを2本外したが、中園主将がお返しとばかりにORをガッチリつかんで離さなかった。そこからパスを受けた西堂がレイアップを決めて汚名返上。「3ポイントやドライブでスマートに決められるのが一番良いけど、40分間それができ続けるわけではない。こういう泥臭いプレーが、このチームの本来の持ち味」(中園主将)と振り返った。
 マイケル・オルソンヘッドコーチは「前半のターンオーバー(TO)が17、後半は4になった」ことを勝因に挙げる。第2ピリオドは並里、戸島のエースガードをケガで欠く弱点が露呈。相手の3―2ゾーンディフェンスを破れず、ミスを連発して8連続得点を許した。後半はレノヴァも2―3のゾーンを敷き、相手のリズムを狂わせた。速攻ではなく、ハーフコートオフェンスで、ボールを大事にしながら攻撃を立て直した。松永や伊藤が果敢に切り込んでゾーンを崩し、中園や西堂、ジョンソンやヤングがリバウンドに絡むことでようやくリズムが生まれ、逆転勝利につながった。
 内容的には反省点の多い2試合だったが、何より連勝できたことは大きい。第3週からアウエー6連戦と前半の大きなヤマ場がやってくる。「次のアイシンは強敵。この1週間の練習が大事になってくる」とマイケルコーチ。中園主将は「負けの試合でラッキーな勝ち方ができた。このツキも味方にしながら、勝ち続けて帰ってきたい」と力強く決意を語っていた。


【熱戦フォトグラフ】
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※試合の模様を再現した熱戦フォトグラフ(18枚)がFBでもお楽しみいただけます。
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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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