FC2ブログ
NPO法人スポーツかごしま新聞社オフィシャルサイト

ギャラリーショッピング
第131回九州地区高校野球大会第3日
鹿情報惜敗、本塁遠く
創成館に0―1


 第131回九州地区高校野球大会第3日は10月29日、長崎市のビッグNスタジアムで2回戦2試合があった。鹿児島勢は鹿児島情報が創成館(長崎)と対戦したが、0―1で敗れ初戦突破は果たせなかった。
 鹿情報・二木、創成館・大野、両エースの投手戦。四回に適時打を打たれた以外は無失点で切り抜けるも、打線が散発3安打で二木を援護できなかった。
 第4日はビッグNスタジアム、市営かきどまり球場で準々決勝4試合があり、鹿児島勢は尚志館が長崎日大と対戦する。


◇2回戦(ビッグN)
創 成 館 000 100 000=1
鹿児島情報 000 000 000=0

打力強化が課題
鹿情報


 大黒柱の好投手に堅い守備。互いに似たチームカラーで、持ち味を出し合った好ゲームだったが、鹿児島情報は無念の完封負けだった。図師賢剛監督は「うちの野球が通用するところ、まだまだなところ、両方が出た」と振り返った。
 鹿情報・二木、創成館・大野、どちらも1年秋からエース格でチームをけん引した好投手同士が火花を散らした。どちらかといえばスロースターターの二木だが、この日は序盤から飛ばして順調な立ち上がりだった。唯一悔やまれたのが四回一死一塁から4番に死球を与え、続く5番の初球のスライダーが甘く入ったところを弾き返された。しかし、失点はこの1点のみ。被安打6、1失点は投手としては十分合格点だろう。守備も、人工芝のグラウンドにも惑わされることなく、無失策で守り抜いた。鹿児島を制した粘り強さは、九州の舞台でも発揮された。
 明確な課題は「打力の弱さ」(図師監督)だった。大野は、130㌔台の直球に、出所が同じスライダー、緩いカーブのコンビネーションが持ち味。鹿情報打線は「直球とスライダーの区別がつきにくく、低めの変化球を見極めきれずに思い切りよく振れなかった」(図師監督)。
 図師監督は「うちの投手と守備力に、尚志館さんの打線があれば…」と冗談めかして悔しさを表現する。「このレベルの投手も打てるように、冬場はしっかり振り込んでいきたい」と課題克服に真剣に取り組む決意を固めていた。

スポンサーサイト



テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/808-3c8c9268
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック