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第20回県中学校秋季選抜野球大会第1日(奄美新聞掲載)
龍南、判定戦で競り勝つ
亀津も初戦快勝

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【1回戦・長島―龍南】延長8回龍南無死満塁、中の二ゴロの間に三走・中村誠が生還、2―1と勝ち越す=県立鴨池

 第20回県中学校秋季選抜野球大会第1日は11月3日、鹿児島市の県立鴨池、鴨池市民の両球場で1回戦8試合があった。
 大会には県下各地区予選を勝ち抜いた16チームが出場。奄美からは龍南(大島北部)、亀津(大島南部)の2チームが挑んだ。初出場の龍南は、長島(出水・伊佐)に八回判定戦で競り勝ち、県大会初勝利を手にした。亀津は加治木を9―2で下して、ベスト8に勝ち進んだ。
 第2日は4日、両球場で準々決勝、準決勝がある。

安定感抜群の好投、初の1勝もぎ取る
龍南

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 龍南が苦しみながらも判定戦で競り勝ち、うれしい県大会初勝利を手にした。山下潤二監督は「ホッとしました。悪い流れの中でよく粘ってくれた」と興奮気味に話した。
 序盤から毎回のように走者を出すも、得点は二回の1点のみ。六回には走塁ミスで勝ち越しのチャンスを逃した。苦しい展開を持ちこたえたのは、大黒柱のエース大山竜生=写真=の安定感抜群の好投だった。「四死球を出さないように気をつけていた」と丁寧な投球を心掛けた。先頭打者は確実に打ち取り、無四球完投。三回以降は相手に得点の気配を与えなかった。
 1―1のまま、試合は無死満塁から始まる促進ルールによる判定戦へ。先に1点は勝ち越したが、それ以上の追加点が奪えなかった中で、その裏も大山の冷静な投球が光った。「絶対に点をやらない強い気持ちで投げた」と大山。無死満塁の場面でも、一塁にけん制球を投げるなど落ち着いていた。「アウトを取るのは打者だけじゃない、周りも見てプレーをする」という監督の教えが頭にあった。スクイズにも慌てずに対処してホームで刺し、最後の打者を内野ゴロに打ち取って言葉通り1点もやらなかった。
 龍南はこれまで夏の県総体に2度出場しているが、いずれも初戦敗退。大山は「新チームになった時に掲げた目標が『県大会1勝』だった。目標を達成できてうれしい」と納得顔で話していた。


【熱戦フォトグラフ】
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テーマ:少年野球 - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
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2012/12/27(木) 16:00:52 | URL | こてp #-[ 編集]
鶴丸野球部OBの山下先生がんばっておられますね。
2013/03/06(水) 00:31:31 | URL | take2 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
take2さん、コメントありがとうございます。ハンドルネームから察するに武中時代の教え子の方でしょうか? 山下監督は僕が1年生の時の3年生でした。
2013/03/06(水) 21:14:58 | URL | つかさ #-[ 編集]
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