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サブスリーチャレンジ日記・第17回
10回目の菜の花・上~最高の前半戦
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2013年1月13日

 春の嵐のごとく過ぎ去った「菜の花マラソン」のことを、徒然書いてみようと思います。

 家を出たのは午前4時半。母親がおにぎりを2つ用意してくれて「気張っておいで!」のメッセージに感激しました。指宿に入って若干渋滞しましたが、ストレスを感じることなく、6時前に到着。しばし睡眠不足解消のため横になりながら、FBを開くといろんな方が応援メッセージを書き込み、「いいね」を押してくれています。1人1人の名前を思い浮かべながら、レースへの闘志を高めました。

 駐車場から会場に向かうまでは、雨も降っていなかったのですが、7時過ぎには雨が降り出しました。今回で10回目の菜の花ですが、今まで雨に見舞われたことは一度もありません。周囲の人のテンションもなかなか上がらない中で、僕は「サブスリー」を掲げ、雨の中雨合羽を着て動きづくりのアップをしました。雨は嫌ですが、昨年末のあくねボンタンを経験しており、「あれに比べればまし」と思っていました(後で泣きをみましたが…)。雨の予報が出ていたので、ぼんたんの反省を生かし、念のためにもってきたコンタクトレンズ装着で走ることにしました(これは大正解でした)。
例年なら、トラックや芝生の上でアップをする人がたくさんいるはずなのに、「もしかして立ち入り禁止?」と疑ってしまうほど、競技場の芝生には誰もいませんでした。そこでいつも通りの動きづくりをし、SCC浜崎コーチによる「当たり前体操エアロビクス」(?)でレース前の最終準備をしました。

 スタートは午前9時。事前の申告タイムを3時間以内で書いていたので、最前列の白ゼッケンでした。SCCも含めて、顔見知りは誰もいないかと思っていたら、中学の同級生のM君に再会。中学卒業以来会っていないと思っていましたが「高校駅伝で一緒に3区を走った」と言われました。何年か前にサブスリーをしたことがあるけど、今は膝を故障していて今回は難しいかもと話していました。おかげでレース前の緊張も解け、心身ともベストな状態でスタートできました。

 白ゼッケンのおかげで、挑戦10回目にして初めてスタートから「マイペース」で行けました。竹内コーチから「序盤飛ばし過ぎないように」と直前までアドバイスを受けましたが、最初の1㌔のラップは4分ジャスト。ちょっと飛ばし過ぎたと思って抑えたら2㌔のラップは4分30秒。前半は腰を高く、姿勢を正しくして、ひたすら気持ち良く走ることだけを心掛けました。
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 青島太平洋でサブスリーを達成したSCCの谷口さんが「10㌔ごとのラップを42分でずっといった」と話していたのが頭にあったので、10㌔42分、20㌔1時間24分、30㌔2時間6分、40㌔2時間48分を目安にしました。
10㌔の通過タイムが42分15秒、上り坂は1㌔4分半、下り坂だと4分ぐらいの感覚で、トータルすればイーブンペースのつもりで走っていたのが功を奏し、序盤は良い出来です。10-20㌔は菜の花で一番、走りやすいコースですから、あくまで飛ばしすぎないことを意識しつつも、意気揚々と走っていました。
 開聞岳方面に向かう下り気味の直線は、最高の走りができました。1㌔4分を切りそうな勢いでしたが、力を入れて走っている感覚がありません。17-18㌔は3分52秒のハイペースでした。20㌔のラップは1時間23分30秒。設定を上回っています。中間点は1時間27分57秒でしたから、ちょうどボンタンの時より1分遅い程度です。今までで一番良かった3年前が、1時間31分でしたから「後半失速しなければ行けるかも」と思えました。かなりのハイペースですが、まだまだスタミナは残っています。今まで想像でしかなかった「サブスリー」が現実に見えた気がしました。前半戦は今までで最高の走りができました。
※写真提供・元SCCの野上さん
(続く)
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テーマ:陸上競技 - ジャンル:スポーツ

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