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奄美春秋
奄美新聞
※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 異業種交流会の例会で薩摩剣士・隼人の総合プロデューサー・外山雄大さんの話を聴いた。
 外山さんは子供の頃から筋金入りの「戦隊もの」「ヒーローもの」のファンで、高校生の頃からアルバイトでヒーローショーなどの脚本を書いていたという。占い師や、日雇労働をしながらの探検隊活動など、波乱万丈の経歴を経て、「ご当地・ヒーロー」の世界にたどり着いた。隼人には「ヒーロー」の、「つんつん」や「コンコン」には「ゆるキャラ」の要素がある。「対象年齢3歳から90歳まで」と老若男女幅広い層をターゲットに、鹿児島を発信するヒーローたちを売り出していこうとする姿勢にエネルギーを感じた。
 隼人の戦いはいわゆる「ヒーローもの」だが、絶対に剣を相手に当てず、こらしめることはあっても息の根を止めてやつけることはない。そこには、どんな相手でも否定せずに受け入れる「敬天愛人」の思想が織り込まれているという。根底にある「鹿児島を盛り上げたい」という想いには大いに共感できた。
 話を聞いた翌日から「第2部・奄美編」のロケに出掛けるという。薩摩藩の圧政に苦しんだ歴史を持つ奄美にとっては、丸に十字は「悪役」の象徴だった時代が長かった。時を経て生まれたヒーローたちは、奄美を舞台にどんな物語を繰り広げるのか。「敬天愛人」と「結い」のコラボレーションを楽しみにしている。
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テーマ:文明・文化&思想 - ジャンル:学問・文化・芸術

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