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2013年度県中学生バスケットボール選手権
坂元、鹿純心がV
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 2013年度バイオレーラカップ県中学生バスケットボール選手権大会は5月11―14日の4日間、鹿児島市の鹿児島アリーナなどであり、男子は坂元、女子は鹿児島純心が制した。
 男子決勝は坂元と新人戦優勝の緑丘の対戦。第2ピリオドで逆転した坂元は、終盤の緑丘の猛追を振り切った。女子決勝は、鹿純心が後半爆発して16点差で川内北を下し、県新人戦に続いて2つめの県タイトルを獲った。


【男子】
・準決勝 緑丘64-47れいめい、坂元46-44川内南
・シード決定戦 川内南68-51れいめい
・決勝 坂元 62-55 緑丘
(12-14、21-15、16-10、13-16)
【女子】
・準決勝 鹿児島純心104-47伊敷台、川内北59-46れいめい
・シード決定戦 れいめい63-54伊敷台
・決勝 鹿児島純心 71-55 川内北
(16-19、17-17、12-4、26-15)


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成長を実感
坂元

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 坂元にとっては「榎田頼みのチームからいかに脱却するか」(加世田学監督)は大きなテーマだった。最大のライバル緑丘に競り勝った決勝戦は「みんなの成長が実感」(榎田拓真主将)できた。
 決勝戦、チームの大黒柱である榎田主将は「気負い過ぎて力が入り過ぎていた」という。攻守のキーマンが思い通りにプレーできない中で、これまで榎田に頼っていた選手たちが躍動する。第2ピリオドで試合をひっくり返したのは池田の3ポイントで、一気に点差を広げたのは上原紳吾=写真=の2本の3ポイントだった。
 上原は本来ならドライブやカットインが得意な選手。「自分にできることをやろうと思った。最高の仕事ができた」と笑顔がのぞく。「このところ苦しんでいた選手が、求められた役割以上のことをしてくれた。成長を感じた」と加世田監督も喜んだ。
 第3ピリオド、5連続得点で突き放した場面では、相手がフルコートでプレスをかけようと前がかりになったのを逆手に取り、榎田がゴール下にロングパスを入れて決めたシュートが2本あった。第4ピリオド、緑丘が猛追して3点差まで迫った場面では、上松がスティールを決めてファールを誘い、追撃ムードを断ち切った。個々の選手が機能して九州新人準優勝のライバルから勝ち取った勝利を、加世田監督は「過信せず自信にして、次につなげるものにしたい」と力強く語った。

チームの「原点」に返る
鹿純心

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 鹿児島純心は2月の県新人に続き、ライバル川内北との頂上決戦に快勝。前田孝一監督は「このところ県外のチームと試合をして、納得のいかない負け方が多かった。きょうはチームの『原点』のバスケができた」と振り返った。
 鹿純心の「原点」は「ボールへの執念を見せて、食らいついていくスタイル」(前田監督)にある。特別大きな選手がいるわけでもなく、3年生が3人で下級生中心のチームが忘れてはいけない原点だ。3月の九州新人、春休みや大型連休中の練習試合などで県外のチームと対戦して負けた際に忘れかけていた「原点」だったが「県外のチームと戦うためにも、まずは県内の大会から」(百枝もも子主将)が今大会のテーマだった。
 川内北戦は、31得点を挙げた東を始め、窪田、東の2年生センター陣が攻撃でも守備でも、リバウンド、ルーズボールを泥臭くとりに行き続けた。ガード濵崎は1年生離れした落ち着きぶりでゲームをコントロール。第3ピリオドで川内北が40点目を挙げてからスコアが凍り付いている間に、第4ピリオド序盤まで鹿純心が9連続得点で一気にひっくり返し、試合終了まで「20点差以上はつける意気込み」(百枝主将)を途切れさせることなく16点差をつけての快勝だった。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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